板倉勝行(読み)いたくら かつゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「板倉勝行」の解説

板倉勝行 いたくら-かつゆき

1752-1773 江戸時代中期の大名
宝暦2年9月3日生まれ。備中(びっちゅう)(岡山県)松山藩主板倉勝澄(かつずみ)の4男。板倉勝任(かつとう)の養子。明和3年陸奥(むつ)福島藩主板倉家6代となる。安永2年8月16日死去。22歳

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む