枛手(読み)ツマデ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「枛手」の意味・読み・例文・類語

つま‐で【枛手】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 荒削りした、かどのある材木。角材。
    1. [初出の実例]「持ち越せる 真木の都麻手(ツマデ)百足らず(いかだ)に作り」(出典万葉集(8C後)一・五〇)
  3. 材木として役立たない、切れ端や削りくず。
    1. [初出の実例]「樗と云はつまでのやうなる、用にもたたぬものぞ」(出典:京大本湯山聯句鈔(1504))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む