柏木真海(読み)かしわぎ しんかい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柏木真海」の解説

柏木真海 かしわぎ-しんかい

?-? 江戸時代後期の儒者
柏木如亭の孫。家は代々,幕府小普請方の大工棟梁(とうりょう)。天保(てんぽう)(1830-44)のころに活動し,漢詩にすぐれた。名は通直。通称飛騨,長門。号は無窮(究),孝経堂。著作に「孝経堂随筆」,編著に「詩歌錦聯集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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