柏江村(読み)かしわえむら

日本歴史地名大系 「柏江村」の解説

柏江村
かしわえむら

[現在地名]佐伯市長良ながら 柏江

江頭えがしら村の南、津志河内つしがわち村の西、堅田かたた川下流右岸に位置。「栂牟礼実録」には、大永七年(一五二七)大友義鑑に攻められ栂牟礼とがむれ城主佐伯惟治が憤死したのちも同城にとどまった忠臣六八名中に柏江祐和の名がみえる。また天正六年(一五七八)高城・耳川合戦で戦死した佐伯家中のうちに柏江兵部・同民部・同半右衛門がいた。正保郷帳に村名がみえ、田高二七七石余・畑高二五石余、堅田郷に属した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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