柑子橘(読み)かんじたちばな

精選版 日本国語大辞典 「柑子橘」の意味・読み・例文・類語

かんじ‐たちばな【柑子橘】

  1. 〘 名詞 〙 植物こうじ(柑子)」の古名
    1. [初出の実例]「かりの子の、いと多かるを、御覧じて、かんしたち花などやうにまぎらはして」(出典:源氏物語(1001‐14頃)真木柱)

こうじ‐たちばなカウジ‥【柑子橘】

  1. 〘 名詞 〙 植物「こうじ(柑子)」の異名
    1. [初出の実例]「御車にかうじたちばな御き一ばかりをえぶくろにいれて」(出典:富岡本栄花(1028‐92頃)浦々の別)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む