精選版 日本国語大辞典 「柑子橘」の意味・読み・例文・類語 かんじ‐たちばな【柑子橘】 〘 名詞 〙 植物「こうじ(柑子)」の古名。[初出の実例]「かりの子の、いと多かるを、御覧じて、かんしたち花などやうにまぎらはして」(出典:源氏物語(1001‐14頃)真木柱) こうじ‐たちばなカウジ‥【柑子橘】 〘 名詞 〙 植物「こうじ(柑子)」の異名。[初出の実例]「御車にかうじたちばな御き一ばかりをえぶくろにいれて」(出典:富岡本栄花(1028‐92頃)浦々の別) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「柑子橘」の解説 柑子橘 (コウジタチバナ) 植物。ミカン科の常緑低木,薬用植物。コウジの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by