柳々居辰斎(読み)りゅうりゅうきょ しんさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳々居辰斎」の解説

柳々居辰斎 りゅうりゅうきょ-しんさい

?-? 江戸時代後期浮世絵師
満納半二ともよばれる。葛飾(かつしか)北斎門人で,寛政(1789-1801)後期から文政(1818-30)前期にかけて活躍。洋風描写による「近江八景」などの錦絵のほか,「狂歌吾妻集」などの狂歌本の挿絵をかいた。名は政之。通称は半次郎。別号に柳花園。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む