柳と風

デジタル大辞泉プラス 「柳と風」の解説

柳と風

1999年のイラン・日本合作映画。監督モハメド・アリ・タレビ、脚本アッバス・キアロスタミ教室窓ガラスを割ってしまい学校弁償を求められている少年が、窓を直そうと奮闘する姿を描く。NHKアジア・フィルムフェスティバルによる国際共同制作作品。2000年のバンコク映画祭でグランプリ受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む