柳屋菊彦(読み)やなぎや きくひこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳屋菊彦」の解説

柳屋菊彦 やなぎや-きくひこ

?-? 江戸時代後期の戯作(げさく)者。
江戸の人。柳亭種彦(りゅうてい-たねひこ)の門人文政-天保(てんぽう)(1818-44)のころ「床飾錦の額無垢(とこかざりにしきのがくむく)」「上州機筆綾織(じょうしゅうばたふでのあやおり)」などの合巻をかいた。別号に萍亭柳菊。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む