精選版 日本国語大辞典 「柴灯の護摩」の意味・読み・例文・類語 さいとう【柴灯】 の 護摩(ごま) 仏語。修験道で、野外で柴薪をたいて行なわれる護摩。仏堂、または神社の庭で、不動明王を本尊として行ない、修験道当山派では「柴灯」、本山派では「採灯」の字を用いる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例