さい‐しん【柴薪】
- 〘 名詞 〙 しばとたきぎ。また、たきぎにする木の枝。そだ。
- [初出の実例]「粟飯(ぞくはん)柴薪(さいしん)のたよりに市中に隠れ、二日つとめて二日遊び、三日つとめて三日あそぶ」(出典:俳諧・庭竈集(1728)越人に送る)
- [その他の文献]〔墨子‐節葬下〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「柴薪」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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