柿の木のある家(読み)カキノキノアルイエ

デジタル大辞泉 「柿の木のある家」の意味・読み・例文・類語

かきのきのあるいえ〔かきのきのあるいへ〕【柿の木のある家】

壺井栄による小説。昭和19年(1944)に刊行された長編作品「海のたましひ」をもとに改作した中編で、昭和24年(1949)に刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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