柿ノ本村(読み)かきのもとむら

日本歴史地名大系 「柿ノ本村」の解説

柿ノ本村
かきのもとむら

[現在地名]新庄町大字柿本かきのもと

東室ひがしむろ村の南、高田たかだ川の両岸に立地。柿本神社が鎮座し、柿本人麻呂伝承があり、人麻呂塚は有名。「姓氏録」大和国皇別に「柿本朝臣 (中略)敏達天皇御世、依家門有柿樹、為柿本臣氏」とあり、世に柿本人麻呂は歌聖としてだけではなく、人丸(人生ひとうまる・火止ひとまる)信仰に通じ、広く庶民に親しまれた。

江戸時代初期、新庄藩(桑山一晴)領。慶長郷帳にみる村高三四五・三一石。のち叔父桑山元晴(御所藩主)に分与したうちに含まれ、御所藩領となる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む