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柿本神社 カキノモトジンジャ

4件 の用語解説(柿本神社の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かきのもと‐じんじゃ【柿本神社】

柿本人麻呂を祭神とする神社。終焉の地とされる島根県益田市や兵庫県明石市などにある。人丸神社

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デジタル大辞泉プラスの解説

柿本神社

兵庫県明石市にある神社。創祀は1620年。祭神は柿本人麿朝臣。飛鳥時代の歌人、柿本人麿を祀る。夫婦和合の神として信仰を集める。

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大辞林 第三版の解説

かきのもとじんじゃ【柿本神社】

柿本人麻呂を祀まつる神社。島根県益田市と兵庫県明石市人丸町の二か所ある。いずれも現在の社殿は江戸初期の造営。人丸神社。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

柿本神社
かきのもとじんじゃ

島根県益田(ますだ)市高津町に鎮座。柿本人麻呂(ひとまろ)を祀(まつ)る。人麻呂は石見(いわみ)国(島根県)で没したと伝えられ、没後鴨(かも)島に祠(ほこら)をつくり、別当寺人丸寺(ひとまろでら)を建立して奉祀(ほうし)した。のち祠殿(しでん)は地震で海底に沈んだが、江戸時代に入り津和野藩主亀井(かめい)氏が現在地に社殿を造営。以後、朝廷、藩主の崇敬厚く、1000年祭の1723年(享保8)柿本大明神の社号と正一位の神階を与えられた。社領は13石。旧県社。例祭4月15日。「柿本社御法楽短冊」は国の重要美術品。[阪本是丸]

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世界大百科事典内の柿本神社の言及

【明石[市]】より

…《古今集》巻九羇旅には〈ほのぼのと明石の浦の朝霧に島隠れゆく舟をしぞ思ふ〉の歌があり,柿本人麻呂作と伝える。これにちなみ,人丸山上には人丸神社(柿本神社)がある。また,《源氏物語》には〈明石〉巻があり,流謫(るたく)の光源氏が明石上(あかしのうえ)と結ばれた舞台とされている。…

※「柿本神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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