栃ノ沢村(読み)とちのさわむら

日本歴史地名大系 「栃ノ沢村」の解説

栃ノ沢村
とちのさわむら

[現在地名]足助町栃ノ沢

東は現主要地方道瀬戸―設楽線に沿う中山なかやま村・広見ひろみ村、南は大塚おおつか村、西から北へかけて中立なかだち村に接する。集落は谷地形の山麓点在。寛永一二年(一六三五)当時、幕府直轄地。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む