栗故園関窓（読み）りっこえんせきまど

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「栗故園関窓」の解説

?－1811　江戸時代後期の狂歌師。
桃李園栗窓(とうりえん-くりまど)の社中で,関窓社の一派をおこす。大坂堂島にすむ。文化8年10月死去。通称は中島屋久左衛門。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

〘名詞〙年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《季語・冬》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典：浄瑠璃・新版歌祭文（お染久松）（1780）油...