栗田勇(読み)くりた いさむ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「栗田勇」の解説

栗田勇 くりた-いさむ

1929- 昭和後期-平成時代の評論家
昭和4年7月18日生まれ。文学,絵画,建築など,さまざまな分野で活躍。昭和53年「一遍上人―旅の思索者」で芸術選奨。駒沢女子大教授。著作に評論集「文学の構想象徴復権」,小説「愛奴」,詩集サボテン」,訳書「ロートレアモン全集」など多数。東京出身。東大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む