株主資本回転率

株式公開用語辞典 「株主資本回転率」の解説

株主資本回転率

財務諸表分析ひとつ尺度である。株主資本効率を示すものであり、資本が効率よく運用されているかどうかを表すことができる。回転率は、資産または資本が売上高を通じて、何回新しいものに置き換えられるか、1年間の回転数を表すものである。回転率が高ければ高いほど、効率が良いとされている。総資本回転率と比較して、株主資本回転率が相当高い場合には、他人資本比率が相当高い企業に見られる。

出典 株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント株式公開用語辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む