栴檀は二葉より芳し(読み)せんだんはふたばよりかんばし

ことわざを知る辞典 「栴檀は二葉より芳し」の解説

栴檀は二葉より芳し

大成する人物は幼いときから人並みはずれてすぐれたところがあるというたとえ。

[使用例] お前、豆女中だったころは、男にかしずくのが不器用だったからね。栴檀は二葉より香ばしの、お前はその反対だったよ[井伏鱒二*駅前旅館|1956~57]

[解説] 栴檀は、発芽して間もない双葉のころから早くも香気を放ちます。

[類句] 実の生る木は花から知れる

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