核原形質(読み)かくげんけいしつ(その他表記)nucleoplasm

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「核原形質」の意味・わかりやすい解説

核原形質
かくげんけいしつ
nucleoplasm

細胞本体で生活物質である原形質うち,核をつくる原形質をいい,核膜,その内部にある染色質核小体 (仁) ,およびその間を満たす核液から成る。細胞質に対する語。 1882年に E.シュトラスブルガーによって明らかにされた。 W.フレミングnucleoplasmのかわりに karyoplasmの語を提案し,普通「核質」と訳されているが,染色質 chromatinを核質ということもあり,混同されやすい。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む