コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

核小体 カクショウタイ

5件 の用語解説(核小体の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かく‐しょうたい〔‐セウタイ〕【核小体】

仁(じん)4

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

核小体【かくしょうたい】

仁とも。細胞の核内に見られる小体。リボソーム粒子を含むので,塩基性色素によく染まる。1個の核に1〜数個含まれる。一般に球形で,直径1〜数μm。構造は生物の種によって異なるが,普通,10〜30nmの小顆粒(かりゅう),細長い繊維構造域,胞状部などからなる。
→関連項目核(生物)

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

栄養・生化学辞典の解説

核小体

 仁ともいう.真核細胞の核内に存在する構造体で,リボソームのサブユニットの前駆体を作る場所.

出典|朝倉書店
栄養・生化学辞典について | 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

核小体
かくしょうたい

」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典内の核小体の言及

【細胞】より

…核質のうち,染色体DNAを結合する染色質chromatinは,とくに遺伝情報発現とその調節を行っている重要な部分で,原核細胞の核様体とは違って,遺伝子DNAがヒストンというタンパク質8分子でつくる〈ヌクレオソームコアnucleosome core〉に巻きとられたビーズ状の構造を基本構造にして,スーパーコイルなどの高次な折りたたみ構造をとる染色糸がそこに位置している。また,核質には,RNAに富み,容易にそれとわかるボール状の核小体が通常1ないし数個分布しており,細胞質のリボソームに含まれる3種類のRNA分子(18S,5.8Sおよび28S rRNA)はつながった前駆体RNAとしてここで転写されている。真核細胞の細胞分裂は,原核細胞が最も簡単な2分裂によるのとは違って,核分裂と細胞質分裂とが区別される。…

※「核小体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone