根雨神社(読み)ねうじんじや

日本歴史地名大系 「根雨神社」の解説

根雨神社
ねうじんじや

[現在地名]日野町根雨

日野川と支流板井原いたいばら川の合流点の段丘上に位置する。旧郷社。「日野郡史」は祭神素戔嗚尊とするが、「県神社誌」はほかに誉田別命・息長足姫命など一六神を記す。「祇園さん」と愛称され、県指定天然記念物の社叢シラカシの多い常緑広葉樹林帯。社域には巨石が散在し、古代からの祭祀跡と考えられたが(日野町誌)、明治期と昭和期の境内拡張工事の際石垣等に使用された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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