桂林の一枝(読み)ケイリンノイッシ

デジタル大辞泉 「桂林の一枝」の意味・読み・例文・類語

桂林けいりん一枝いっし

《晋の郤詵げきしん進士に合格したとき、「桂林一枝を得たにすぎない」と帝に言ったという「晋書」郤詵伝の故事から》わずかな出世

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「桂林の一枝」の意味・読み・例文・類語

けいりん【桂林】 の 一枝(いっし)

  1. ( 「晉書‐郤詵伝」の「詵対曰、臣挙賢良、対策為天下第一、猶桂林之一枝、崑山之片玉、帝笑」による。晉の郤詵(げきしん)が、賢良に挙げられ、雍州刺史に任ぜられたとき、武帝にいった言葉 ) わずかに一枝片玉を得たにすぎない、わずかな出世の意。とるに足りない、自分の地位が足りないたとえ。また転じて、科挙に合格することのたとえ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む