[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「桃の滴」の解説 もものしずく【桃の滴】 京都の日本酒。酒名は、松尾芭蕉が詠んだ句「我衣にふしみの桃の雫せよ」にちなみ命名。精米歩合40%で仕込む純米大吟醸酒と精米歩合58%で仕込む純米吟醸酒がある。原料米は山田錦、五百万石。仕込み水は敷地内に湧く「伏見桃山の伏水」。蔵元の「松本酒造」は寛政3年(1791)創業。所在地は京都市伏見区横大路三栖大黒町。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「桃の滴」の解説 桃の滴 京都府、松本酒造株式会社が製造する日本酒。純米大吟醸「霧上桃源(むじょうとうげん)」「無何有郷(むかゆうきょう)」などがある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報