桃井日威(読み)モモイ ニチイ

20世紀日本人名事典 「桃井日威」の解説

桃井 日威
モモイ ニチイ

明治・大正期の僧侶 本能寺住職;本門法華宗管長。



生年
天保14年(1843年)

没年
大正5(1916)年1月25日

出身地
越前国(福井県)

経歴
加賀本光寺の日恭に師事。明治34年京都の本能寺住職、法華宗管長を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桃井日威」の解説

桃井日威 ももい-にちい

1843-1916 明治-大正時代の僧。
天保(てんぽう)14年生まれ。加賀(石川県)大聖寺町本光寺の日恭に師事。明治34年京都本能寺住職,本門法華宗管長となった。大正5年1月25日死去。74歳。越前(えちぜん)(福井県)出身。字(あざな)は泰礼,泰永。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む