桑村郡(読み)くわむらぐん

日本歴史地名大系 「桑村郡」の解説

桑村郡
くわむらぐん

和名抄」所載の古代伊予国一四郡の一。流布本には「桑村」と記し、「久波牟良」と訓じている。高山寺本は桑村郡内の郷として籠田こた御井みい津宮つのみや三郷を記し、流布本も同様である。周敷すふ郡の西北に連なり、大明神だいみようじん川流域に建てられた小郡。平城宮出土木簡に次のようにある。

<資料は省略されています>

元慶五年(八八一)太政官符(類聚三代格)に、

<資料は省略されています>

とあり、桑村郡は管内に三郷しかないが、四郷の下郡並に大少領各一員を置かれていたことがわかる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む