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梁山古墳群 りょうざんこふんぐんYangsan‐kobungun

世界大百科事典 第2版の解説

りょうざんこふんぐん【梁山古墳群 Yangsan‐kobungun】

大韓民国,慶尚南道梁山郡梁山邑北亭里,新基里,北部洞などに所在する。洛東江の東岸にあたり,その支流明谷川をはさんで南北に二つの古墳群が分布する。北の城隍山城(北山城)の北西にのびる稜線上に立地する古墳群は100基以上の円墳からなる。その西端の北亭里10号墳(梁山夫婦塚)は,1920年に発掘された。径27mほどの円墳で,短い羨道をもつ竪穴系横口式石室墳である。玄室内の棺台(石床)上に,夫婦とみられる遺骸を伸展葬していた。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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