従臣(読み)ジュウシン

デジタル大辞泉 「従臣」の意味・読み・例文・類語

じゅう‐しん【従臣】

つきしたがう臣下。供の家来

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精選版 日本国語大辞典 「従臣」の意味・読み・例文・類語

じゅう‐しん【従臣】

  1. 〘 名詞 〙 つき従う家来。扈従(こじゅう)の臣下。ともの家来。
    1. [初出の実例]「領主龍造寺の押留せんことを思慮して計謀を廻らし、将軍家の従臣さふかや源内といふ者を荷担し」(出典:南蛮寺興廃記(1638頃))
    2. [その他の文献]〔後漢書‐孝和紀〕

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普及版 字通 「従臣」の読み・字形・画数・意味

【従臣】じゆうしん

家来。

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