精選版 日本国語大辞典 「梅子」の意味・読み・例文・類語 ばい‐し【梅子】 〘 名詞 〙 梅の果実。梅の実。六月頃成熟し芳香を発する。[初出の実例]「梅子のすき声をきけば口につたまりうるをう」(出典:日蓮遺文‐法華題目鈔(1266))[その他の文献]〔寒山詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「梅子」の読み・字形・画数・意味 【梅子】ばいし 梅の実。宋・軾〔雨晴れて後、歩して四望亭下、魚池上に至りて、~帰る、二首、一〕詩 雨ぎて、(ふへい)合し 蛙聲(あせい)、四に滿つ 棠は眞に一 子、新を嘗(な)めんと欲す字通「梅」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
デジタル大辞泉プラス 「梅子」の解説 梅子 愛知県知多市でおもに活動する地域キャラクター。知多市商工会所属。県有数の梅林、佐布里(そうり)梅から生まれた女の子。市のふるさと観光大使。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報