梅法師(読み)うめほうし

精選版 日本国語大辞典 「梅法師」の意味・読み・例文・類語

うめ‐ほうし‥ホフシ【梅法師】

  1. 〘 名詞 〙 「うめぼし(梅干)」を擬人化した表現
    1. [初出の実例]「小町もあまになりてかたらへ 花の色はうつりにけりなむめほうし」(出典:俳諧・新撰犬筑波集(1532頃)夏)

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