梅谷道香(読み)ばいこく どうこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「梅谷道香」の解説

梅谷道香 ばいこく-どうこう

?-? 江戸時代前期の僧。
黄檗(おうばく)宗。肥前長崎の人。木庵性瑫(もくあん-しょうとう)にまなぶ。元禄(げんろく)2年(1689)大和(奈良県)郡山(こおりやま)藩主本多忠平(ただひら)にまねかれて王竜寺開山(かいさん)となった。俗姓中村

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む