梨子木村(読み)なしのきむら

日本歴史地名大系 「梨子木村」の解説

梨子木村
なしのきむら

[現在地名]今津町狭山さやま

もと天増川あますがわ村の枝郷で、本村の北の上流にある。寛永石高帳に高一八石余とあり、旗本朽木(本家)領。この高には轆轤ろくろ村の高も含まれている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む