梶原茂嘉(カジワラシゲヨシ)とは？意味や使い方

新訂政治家人名事典明治～昭和「梶原茂嘉」の解説

肩書: 元・参院議員(自民党),日本食糧協会会長
生年月日: 明治33年2月8日
出身地: 兵庫県
学歴: 東京帝大独法科〔大正12年〕卒
経歴: 農林省入省。京城米殻事務所長、商工省繊維局長、企画院第4部長、農商務省物価局長を歴任。戦後は昭和21年食糧配給公団総裁、26〜50年全国食糧事業協同組合連合会(全糧連)会長をつとめた。一方、28年から連続3回参院全国区に当選。この間外務、農林水産、商工各常任委員長を歴任した。
没年月日: 昭和53年10月8日

出典　日外アソシエーツ「新訂政治家人名事典　明治～昭和」（2003年刊）新訂政治家人名事典明治～昭和について　情報

昭和期の官僚,政治家日本食糧協会会長;元・参院議員(自民党)。

生年: 明治33(1900)年2月8日
没年: 昭和53(1978)年10月8日
出身地: 兵庫県
学歴〔年〕: 東京帝大独法科〔大正12年〕卒
経歴: 農林省入省。京城米殻事務所長、商工省繊維局長、企画院第4部長、農商務省物価局長を歴任。戦後は昭和21年食糧配給公団総裁、26〜50年全国食糧事業協同組合連合会(全糧連)会長を務めた。一方、28年から連続3回参院全国区に当選。この間外務、農林水産、商工各常任委員長を歴任した。

出典　日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」（2004年刊）20世紀日本人名事典について　情報

1900－1978　昭和時代の官僚,政治家。
明治33年2月8日生まれ。商工省繊維局長,農商務省物価局長などをへて,昭和21年農地開発営団理事長。のち食糧配給公団初代総裁となる。28年参議院議員(当選3回,自民党)。昭和53年10月8日死去。78歳。兵庫県出身。東京帝大卒。

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