棍棒体操(読み)こんぼうたいそう

百科事典マイペディア 「棍棒体操」の意味・わかりやすい解説

棍棒体操【こんぼうたいそう】

インディアンクラブIndian clubとも。徳利形の棍棒(普通長さ35〜45cm,重さ300〜500g程度)を両手に1個ずつ持ち,手首や腕の動作前後左右にまわす。米国発達欧米でおもに集団体操として行われ,新体操種目一つにもなっている。
→関連項目体操

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android