棚越村(読み)たなごえむら

日本歴史地名大系 「棚越村」の解説

棚越村
たなごえむら

[現在地名]東洋町野根(のね)

成川(なるかわ)村の北方、野根川が大きく東に曲流する半島状の尾根の鞍部に位置する。野根郷に属するが、名本を川口(かわぐち)村名本が兼ね、郷帳類では村高を川口村に含める場合が多い。なお寛保郷帳などは逆に両村合せて棚越村と記す。

天正一七年(一五八九)の野禰村地検帳では「タナコエ池山坂口」から東方下段にかけて三筆一町八反余の水田と二八代の屋敷が記され、いずれも桑名将監給地である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む