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川口 かわぐち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

川口
かわぐち

新潟県中部,長岡市南部で飛び地をなす旧町域。魚野川が本流の信濃川に注ぐ合流点に位置する。1957年町制。2010年長岡市に編入。中心集落は近世には三国街道の宿場町として発展した。南部の田麦山油田は 1970年操業停止。魚野川べりにはアユ,コイ,ハヤなどを対象とした伝統の簗場,男山の漁場があることで有名。中部の荒屋遺跡は国の史跡に指定されている。

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デジタル大辞泉の解説

かわ‐ぐち〔かは‐〕【川口/河口】

川の水が海や湖に流れ込む所。川じり。かこう。

かわぐち【川口】[地名]

埼玉県南東部の市。江戸時代から鋳物(いもの)工業で栄えたが、近年は機械・重化学工業が中心。平成23年(2011)10月、鳩ヶ谷市を編入。人口57.9万(2011)。

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大辞林 第三版の解説

かわぐち【川口】

埼玉県南東部の市。荒川をはさんで東京都と接する。近世から鋳物の町として知られ、近年は機械工業などが立地。住宅地としても発展。安行は植木の産地。

かわぐち【川口】

姓氏の一。

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日本の地名がわかる事典の解説

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

川口
かわぐち

新潟県南部、北魚沼(きたうおぬま)郡にあった旧町名(川口町(まち))。現在は長岡(ながおか)市の南東方に位置し、小千谷(おぢや)市をはさんだ飛び地となっている。信濃(しなの)川と魚野川の合流点にあたる交通の要所。1957年(昭和32)町制施行。2010年(平成22)長岡市に編入。延喜(えんぎ)式内社の河合神社があり、近世は三国(みくに)街道の宿場町として栄えた。JR上越線と飯山(いいやま)線の分岐点で、国道17号、関越(かんえつ)自動車道(越後(えちご)川口インターチェンジがある)が走る。魚野川の男山簗場(やなば)、えちご川口温泉などの観光開発に力を注いでいる。[山崎久雄]

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世界大百科事典内の川口の言及

【金山[町]】より

…冬季の積雪が多く,特別豪雪地帯に指定されており,高齢化率は東北一,人口減少率も県下で最大である。中心集落の川口は只見川と野尻川の合流点に位置し,沼田街道(国道252号線)と昭和村への道路の分岐点にあたる。稲作のほか,畜産,コンニャクイモ栽培などが行われ,会津桐の産地でもある。…

※「川口」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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