森戸原遺跡(読み)もりとはらいせき

日本歴史地名大系 「森戸原遺跡」の解説

森戸原遺跡
もりとはらいせき

[現在地名]港北区日吉本町

矢上やがみ川と鶴見つるみ川とに挟まれた標高四一メートルの丘陵上にある。水田面との比高三〇メートル。昭和四六年(一九七一)と同四七年に土地区画整理事業に伴う事前発掘調査で、弥生中・後期と古墳後期から平安時代にかけての集落跡が発見された。

弥生期のものでは、三三軒の竪穴住居跡と集落を取巻くと思われる環溝が発見された。とくに久ヶ原式土器を出土したY―三二号住居跡は、長軸長さ一七・八メートル、短軸長さ一三・七メートルで、弥生時代の竪穴住居跡としては現在のところ日本最大の規模である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む