森暉昌(読み)もり てるまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森暉昌」の解説

森暉昌 もり-てるまさ

1685-1752 江戸時代中期の国学者
貞享(じょうきょう)2年生まれ。遠江(とおとうみ)(静岡県)浜松五社神社の神職荷田春満(かだの-あずままろ)にまなんだ。わかいころの賀茂真淵(かもの-まぶち)の師。宝暦2年6月14日死去。68歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む