森暉昌(読み)もり てるまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森暉昌」の解説

森暉昌 もり-てるまさ

1685-1752 江戸時代中期の国学者
貞享(じょうきょう)2年生まれ。遠江(とおとうみ)(静岡県)浜松五社神社の神職荷田春満(かだの-あずままろ)にまなんだ。わかいころの賀茂真淵(かもの-まぶち)の師。宝暦2年6月14日死去。68歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android