森詠(読み)もり えい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森詠」の解説

森詠 もり-えい

1941- 昭和後期-平成時代の小説家
昭和16年12月14日生まれ。大宅マスコミ塾にまなび,雑誌記者をへてフリーのライターとなる。昭和45年より中東などを取材し,「資源戦略」「石油帝国の陰謀」などをかく。のち小説に転じ,57年「燃える波濤」で日本冒険小説協会特別賞。平成7年「オサムの朝(あした)」で坪田譲治文学賞。東京出身。東京外大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む