森近村(読み)もりちかむら

日本歴史地名大系 「森近村」の解説

森近村
もりちかむら

[現在地名]柏崎市森近

東は山地山横沢やまよこさわ(現刈羽郡小国町)、西は鯖石さばいし川を挟んで石曾根いしぞね村、北は善根ぜごん村、南は山室やまむろ田島たじま近世の支配は柏崎町と同じ。正保国絵図に高一七五石余。天和三年(一六八三)の越後中将御領覚では高一三五石七斗余のほかに九石余の新田がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む