椎名内村(読み)しいなうちむら

日本歴史地名大系 「椎名内村」の解説

椎名内村
しいなうちむら

[現在地名]旭市椎名内

野中のなか村の西にあり、九十九里の海に面する。天正一八年(一五九〇)木曾義昌領となり、慶長一八年(一六一三)の木曾氏旧領書上(岩井家文書)に椎名内村高一七五石余とある。同六年内藤清成領となったという。寛永二年(一六二五)知行宛行状では高二八一石余が旗本加々爪領。同四年検地があり、水帳反別寄帳(岩井家文書)では高二五六石余で、ほか浜高三二石・永二貫四九六文、野高一石五斗・永一三八文。元禄七年(一六九四)旗本大村領、同一一年御先鉄砲・御先弓の組与力給知となり、享和二年(一八〇二)の四ヶ村明細帳控(同文書)では大村領二一〇石余・組与力給知一〇八石余。与力給知の田畑取米一二五俵余、溜井取米一俵、浜高・野高取永九五四文。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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