椙原治人(読み)すぎはら はるんど

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「椙原治人」の解説

椙原治人 すぎはら-はるんど

1821-1889 幕末武士
文政4年生まれ。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。慶応元年第2次幕長戦争の際,広島征長総督府にゆき宍戸璣(ししど-たまき)とともに幕府問罪使応接の任にあたった。明治22年5月30日死去。69歳。旧名木梨彦右衛門。名は恒幹。号は黙然。名は「おさめ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む