検針(読み)ケンシン

精選版 日本国語大辞典 「検針」の意味・読み・例文・類語

けん‐しん【検針】

  1. 〘 名詞 〙 電気、水道、ガスなどの使用量を調べるために、計量器の針の目盛りを読み取ること。
    1. [初出の実例]「電気の検針に来た人をいきなり殴り殺してしまった坊主があった」(出典:ブラリひょうたん(1950)〈高田保〉首斬り)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む