頭の如く、人首の如し。外には椶皮(そうひ)を
み、
に堅き殼(から)
り。之れを解けば漿を得」とあり、その殻を椀とし、酒杯に用いる。毒に遇えば裂けるという。肉は白くして甘
、漿は酒味を帯びて清芳、しばらくすると渾濁する。
立〕椰 フサナル出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...