楊黄庵歌子(読み)ようこうあん うたこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「楊黄庵歌子」の解説

楊黄庵歌子 ようこうあん-うたこ

1807-1898 江戸後期-明治時代の盆石家。
文化4年生まれ。遠山(えんざん)流を養老庵常子(ようろうあん-つねこ)にまなぶ。14歳のとき,江戸城大奥によばれ盆景を制作した。のち各地を旅し,新奇の盆景をつくった。明治31年12月死去。92歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む