デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「養老庵常子」の解説 養老庵常子 ようろうあん-つねこ ?-1834 江戸時代後期の盆石家。京都の人。遠山(えんざん)流を養老軒宗阿(そうあ)にまなぶ。のち江戸にでて門人を育成。弟子に楊黄庵歌子(ようこうあん-うたこ)らがいる。天保(てんぽう)5年4月11日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例