楓の間(読み)カエデノマ

精選版 日本国語大辞典 「楓の間」の意味・読み・例文・類語

かえで【楓】 の 間(ま)

  1. 江戸城内の将軍居室の一つ。政務のあと、くつろぐための部屋で八畳二間からなる。襖(ふすま)に楓の絵が描かれていたところからいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む