楓の間(読み)カエデノマ

精選版 日本国語大辞典 「楓の間」の意味・読み・例文・類語

かえで【楓】 の 間(ま)

  1. 江戸城内の将軍居室の一つ。政務のあと、くつろぐための部屋で八畳二間からなる。襖(ふすま)に楓の絵が描かれていたところからいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む