精選版 日本国語大辞典 「居室」の意味・読み・例文・類語 きょ‐しつ【居室】 〘 名詞 〙 いつも居る部屋。住む部屋。居間。また、住む家。[初出の実例]「次に眷属(けんぞく)及び居室(きょシツ)を乞ふに皆与へつ」(出典:太平記(14C後)三七)[その他の文献]〔礼記‐曲礼下〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
家とインテリアの用語がわかる辞典 「居室」の解説 きょしつ【居室】 家の住人が日常を過ごす部屋。居間(いま)や家族の個室など。建築基準法では「居住、執務、作業、集会、娯楽その他これらに類する目的のために継続的に使用する室」と定義。寝室・食堂・台所なども含まれるが、浴室・便所・玄関などは含まれない。また採光・天井高・換気など、さまざまな規定が設けられている。 出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by
リフォーム用語集 「居室」の解説 居室 建築基準法上、居住・執務・作業など目的のために継続的に使用する室で、採光・通風などに関し、一定の基準が定められている。住宅の中ではリビング・ダイニング・和室・個室などは居室だが、トイレ・洗面室・浴室・廊下・玄関・納戸などは居室とはみなされない。 出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報 Sponserd by