楠本碩水(読み)くすもと せきすい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「楠本碩水」の解説

楠本碩水 くすもと-せきすい

1832-1916 幕末-明治時代の儒者。
天保(てんぽう)3年1月26日生まれ。楠本端山の弟。広瀬淡窓,佐藤一斎らに朱子学をまなぶ。肥前平戸藩(長崎県)藩校維新館教授となり,維新後は大学少博士。明治14年兄とともに郷里の長崎県針尾島で鳳鳴(ほうめい)書院をひらいた。大正5年12月23日死去。85歳。名は孚嘉。字(あざな)は吉甫。通称は謙三郎。著作に「聖学要領」「碩水文草」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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