楡岾寺五十三仏(読み)ゆてんじごじゅうさんぶつ(その他表記)Yujomsa osipsambul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「楡岾寺五十三仏」の意味・わかりやすい解説

楡岾寺五十三仏
ゆてんじごじゅうさんぶつ
Yujomsa osipsambul

北朝鮮,江原道高城郡西面百川橋里の金剛山楡岾寺能仁宝殿の主尊。須弥壇 (しゅみだん) 上に楡樹の枝幹を模し,その上に如来菩薩誕生仏などの小金銅仏群を安置したもので,後世に補充された数体の高麗・李朝仏を除けば,ほとんどが新羅仏。「五十三仏」の名号は『三国遺事』などの諸文献に散見できるが,遺例を伝えるのは同寺のみである。当初は 53体が奉安されていたと考えられるが,李朝末期~日本統治下に十数体を失い,さらに朝鮮動乱の戦火で寺が焼失したともいわれ,その存亡は不明。

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