精選版 日本国語大辞典 「業の秤」の意味・読み・例文・類語 ごう【業】 の 秤(はかり) 地獄で生前の悪業をはかるという秤。[初出の実例]「娑婆(しゃば)世界の罪人を、或は業のはかりにかけ」(出典:平家物語(13C前)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例